誰が次の首相に就任するか。
早くも大勢が固まりつつあるように見える。もし菅義偉内閣官房長官が首相になれば、上皇陛下のご譲位を
可能にした法整備の過程とその背景となった国民の気持ち、
更に特例法成立の際の皇位の安定継承への取り組みを求める
附帯決議の“重み”を、最も身に沁みて知っていなければ
ならないはずだ。ちなみに、Yahoo!の世論調査では、次の首相を巡り既に62万近く
投票がなされている中で、相変わらず河野太郎・防衛大臣がダントツ
(断然トップ)だ。何と63%以上の支持を集めている。
次が石破茂衆院議員で15%弱。
菅官房長官は3位で10%程となっている。(8月31日17:30時点)「ポスト安倍」の1人として名前が挙がっていた小泉進次郎環境大臣が、
公然と河野大臣が「(自民党総裁選に)出るなら応援する」
と明言したのは面白い。【高森明勅公式サイト】
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